SUPER GT Rd.4【セパンインターナショナルサーキット】
カルソニック 灼熱のセパンを制す!

■ 決勝結果 ■ 予選総合結果 ■ピットレポート ■ポイント


決勝(54Laps)

2010年6月20日

Pos.

No.

Machine

Drivers

Time/Diff.

Tyre

WH

1

 

12

カルソニック IMPUL GT-R

松田 次生
Ronnie Quintarelli

1:50'54.084

BS

26

2

23

MOTUL AUTECH GT-R

本山 哲
Benoit Treluyer

13.333

MI

6

3

18

ウイダー HSV-010

小暮 卓史
Loic Duval

16.673

BS

48

4

6

ENEOS SC430

伊藤 大輔
Bjom Wirdheim

28.242

BS

64

5

100

RAYBRIG HSV-010

伊沢 拓也
山本 尚貴

30.809

BS

30

6

38

ZENT CERUMOS SC430

立川 祐路
Richard Lyons

54.074

BS

50

7

35

MJ KRAFT SC430

石浦 宏明
大嶋 和也

55..330

BS

40

8

1

PETRONAS TOM'S SC430

脇坂 寿一
Andre Lotterer

1'07.541

BS

68

9

24

HIS ADVAN KONDO GT-R

Joao Paulo de Oliveira
安田 裕信

1'20.339

YH

2

10

39

DENSO DUNLOP SARD SC430

Audre Couto
平手 晃平

1'24.343

DL

14

11

8

ARTA HSV-010

Ralph Firman
井出 有治

1Lap

BS

10

12

17

KEIHIN HSV-010

金石 年弘
塚越 広大

3Laps

BS

28

--

32

EPSON HSV-010

道上 龍
中山 友貴

54Laps

DL

6

晴れ/ドライ


公式予選

2010年6月19日

Pos.

No.

Machine

Drivers

Super Lap

Qualify#1

Tyre

WH

1

 

12

カルソニック IMPUL GT-R

松田 次生
Ronnie Quintarelli

1'57.489

1'57.839

BS

26

2

8

ARTA HSV-010

Ralph Firman
井出 有治

1'57.495

1'58.132

BS

10

3

23

MOTUL AUTECH GT-R

本山 哲
Benoit Treluyer

1'57.703

1'58.471

MI

6

4

6

ENEOS SC430

伊藤 大輔
Bjom Wirdheim

1'57.802

1'57.839

BS

64

5

100

RAYBRIG HSV-010

伊沢 拓也
山本 尚貴

1'57.983

1'57.980

BS

30

6

18

ウイダー HSV-010

小暮 卓史
Loic Duval

1'58.858

1'58.782

BS

48

7

38

ZENT CERUMOS SC430

立川 祐路
Richard Lyons

1'58.096

1'58.204

BS

50

8

24

HIS ADVAN KONDO GT-R

Joao Paulo de Oliveira
安田 裕信

-'--.---

1'58.754

YH

46

9

17

KEIHIN HSV-010

金石 年弘
塚越 広大

1'58.865

BS

28

10

1

PETRONAS TOM'S SC430

脇坂 寿一
Andre Lotterer

1'59.106

BS

68

11

32

EPSON HSV-010

道上 龍
中山 友貴

1'59.177

DL

6

12

35

MJ KRAFT SC430

石浦 宏明
大嶋 和也

1'59.237

BS

54

13

39

DENSO DUNLOP SARD SC430

Audre Couto
平手 晃平

1'59.315

DL

14

 晴れ/ドライ


【TEAM IMPUL ピットレポート】〜カルソニック 灼熱のセパンを制す!

●金子 豊(ゼネラルマネージャー)
 すっかりスーパーGTシリーズでおなじみになっているマレーシアセパン大会。2010年今年のシーズンオフの1月に TEAM IMPUL はセパンでのテストに初めて参加! 貴重で非常に有意義なテストデーを経験しました。星野監督はこのテストの重要性を以前から語っておりましたが、経済状況が厳しい中での決断は今シーズンにかける気持ちの強さでした。

19日(土)
■公式走行
 開始当初は路面コンディションが悪く、全車予想タイムから2〜3秒遅い走行でしたが、No.12カルソニックはこの90分間のセクションほとんどトップタイムで走行し、他チームに先じた走りを見せました(
1'57.763、2位とは0.24秒差)。
第1戦〜第3戦迄ロニーがセットアップと予選アタックを担当しましたが、セパンは松田次生の出番です。昨年末やや自信を?の次生に星野監督は積極性を伺い採用しました。次生もその期待に応えトップタイムを連発して速い次生に戻ってきました。
■予選1回目
 まずロニーがユーズドタイヤ(使用済み)で基準タイムをクリア。万を期して次生がNEWタイヤでアタック、残念ながら0.293秒差で2位でしたが余裕でスーパーラップへ進出。No12:2位 /
1'57.976(1位No6とは 0.137秒差)
■スーパーラップ
 8位から順次にアタックが進み好タイムが続出し次生の緊張感は最高潮になっていたと思われます。7番目にスタート、第1セクター0.1秒リード、第2セクター0.05秒リード、第3セクターで少し送れ0.1秒マイナス、しかし最終コーナーでベストの走りで見事0.089秒差でトップに躍り出ました。その後ラストアタックのNo.6号車は4位に終わり、ピットは歓喜にわき上がりました。なんと次生スーパーGT初ポール!!予選が取れた事、嬉しい事なのですが、すぐさま有利なポジションからのレースに対するプレッシャーがチーム全体にのしかかってまいりました。

20日(日)
■フリー走行
 燃料を搭載しタイヤの摩耗状態等をチェックし最終的なセットアップをする大切な走行。二人のドライバーは堅実に確認走行し3位タイムで終了した。エンジニア、メカニック達は作戦、マシンのチェック等を確実に行い備えました。
■決勝
 PM4:00(現地時間)スタート。次生は好スタートからトップを守り、主導権を獲り24ラップでロニーに交代。ピット作業もノーミスで消化、後半戦に入りました。レースがやや落ち着いてきた頃、No.100号車が差を詰め厳しいトップ争いに。そして37ラップの第2コーナーで、なんと12号車にかなり激しく追突。No.12はコースアウトし3位。ピット内はガックリしましたが、幸いマシンのダメージは少なく、ロニーは1、2位との差を詰め縮めていく走りを見せました。そして、その後1、2位(No.100とNo.23)が接触。これら2件のアクシデントに対して協議の結果 No.100、No.23にペナルティが出され、No.12は大差のトップに返り咲く事が出来ました。その後も後方でアクシデントが何回かあり波乱のレースとなりましたが2年ぶりの優勝を勝ち取る事が出来ました。

 運が逃げたり、呼び込めたりした展開のレースでしたが、常にトップにからめる処でレースが出来た事がこの結果になった事と思っております。シリーズランキングも9位→4位に。トップとも小差になりました。今後はハンディウエイトも60kgと重く厳しい戦いになると思いますが、全員でシリーズを狙って頑張ります。
ありがとうございました。

●星野一義(監督)
あんまり久しぶりなんで本当に嬉しいね。
今回はドライバーだけでなく全員の勝利だと思っております。
1月のセパンテストには苦しい中、参加させてもらった。でもこれが生きたと思っています。
次からは益々苦しい戦いだろうけど手堅くポイントを狙ってシリーズを狙っていきますよ。
それとNISMOスタッフのエンジン開発の努力にも感謝しています。ありがとうございました。

●松田次生(ドライバー)
本当に良かったです!!
オフにテストさせて頂いたのが大きいですね。本当に感謝しています。
昨年は失敗が多く迷惑をかけましたが、今年はロニーとの相性もいいし、いけると思っています。

●ロニー・クインタレッリ(ドライバー)
後ろからぶつけられた時はダメかと思った。
でも走りには影響なかったし、攻めて前との差を詰めていく気で頑張りました。
悪いこともあったけど、良いことも残っていた(笑)
これからは重量との勝負、ねばっていくよ。

●高橋紳一郎(チーム組長)
まずベースの車が良かったんでしょうね。やはり事前テストは効いていますね。
メカトラブルもなく問題なく終わった事が良かったし、スタッフに感謝しています。


● ドライバーズポイント(〜Rd.4)

Pos.

No.

Driver

Point

1

6

伊藤 大輔
Bjom Wirdheim

40

2

1

脇坂 寿一
Andre Lotterer

37

3

18

小暮 卓史
Loic Duval

35

4

12

松田 次生
Ronnie Quintarelli

33

5

35

石浦 宏明
大嶋 和也

31

6

38

立川 祐路
Richard Lyons

30

7

24

Joao Paulo de Oliveira
安田 裕信

25

8

100

伊沢 拓也
山本 尚貴

21

9

23

本山 哲
Benoit Treluyer

18

10

17

金石 年弘
塚越 広大

14

11

39

Audre Couto
平手 晃平

8

12

8

Ralph Firman
井出 有治

5

13

32

道上 龍
中山 友貴

3

● チームポイント(〜Rd.4)

Pos.

No.

Team

Point

1

6

LEXUS TEAM LeMans ENEOS

52

2

1

LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S

49

3

35

ウイダー ホンダ レーシング

44

4

12

TEAM IMPUL

42

5

35

LEXUS TEAM KRAFT

42

6

38

LEXUS TEAMZENT CERMO

41

7

24

KONDO RACING

35

8

100

TEAM KUNIMITSU

32

9

23

NISMO

24

10

17

KEIHIN REAL RACING

24

11

39

LEXUS TEAM SARD

16

12

8

AUTOBACS RACING TEAM AGURI

11

13

32

NAKAJIMA RACING

9